以前の記事
2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 フォロー中のブログ
リンク
カテゴリ
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
しかし暑さも本格的! 朝食はそーめんにしようと思ったら、うっかりうたた寝をしてしまい鍋を空焚き。 火事に至らなかったのは不幸中の幸いですが、鍋1コをだめにしてしまいました。 そんなわけでタミヤ新発売の2号戦車を買ってきましたよ。 その筋に詳しくないので区別もよく分かりませんが。 本当は今日作る予定でしたが、雑事があれこれあったことと暑さのため日曜にシフト。 それから潜水艦ブームのついでにドイツのUボート7型を買いました。 いわゆる「ジャケ買い」ってやつですか。 そんで1/144スケール! ガンプラと同じじゃないですか。だからどうだってこともないのですが。 大きさは文庫本と比べてこんな感じ。カツオブシというよりはリコーダーみたいですな。 wikiによれば7型Cタイプは最多の655隻も建造されたとか。 北米から英国へ、または英国からソ連に向かう輸送船団に対し脅威になったそうですな。 でもこのたび「潜水艦入門」という本を一夜で読んだのですが。 Uボート7型の航続距離は8千700海里(水上)。 それに比べて日本の伊号潜水艦はイ-1で2万4千400海里(水上)。 太平洋を二往復できる性能を持っていたそうです。 また、イ-8は片道3ヶ月かけて同盟国ドイツ占領下のフランスまで往復したそうです。 戦術の違いはあれ、技術後進国の日本でも、それなりの潜水艦は建造できたのですね。 しかし、潜水艦乗りにだけはなりたくないですね。 端的に言えば、鉄パイプの中に100人近くの人間と押し込められて航海するわけで。 4時間勤務の交代制で昼夜の感覚もない。 体臭と排泄物と機械油のこもる濁った空気を吸いながら、絶え間ないエンジン音の中。 これで神経がまいらなかったら、逆におかしいですよ。 あー戦争はやっぱ嫌だ嫌だ。 #
by tetsu_waka
| 2008-07-19 22:32
| プラモデル
しかし… 分かり易すぎるんですが。 前回の日記で「玉木軍人って萌え要素だよね」と書いただけで。 当ブログのヒット数が過去最大を記録しました。 あさのまさひこさん的に言えばバッケンレコードってやつ? 皆さん、どんだけ玉木宏がスキなんですかッ! まあ、いいんですけどねー 自分も興味あるネタには食いついていきますからね。 というわけで潜水艦のプラモデル買ってきましたよ。 今まで知らないジャンルだったから、結構な種類があることにビックリ。 国内外のメーカー含めて。 中には1/72Uボート(ドイツの潜水艦)なんかあったりして。 キット全長1メートルですよ! どこの新巻鮭ですか。 てか、どうやって組み立てるんだ。んで完成後にどこに置くんじゃ。 ドイツ人、コノヤロー!(当たる相手が間違ってます…) 仕方ないので小さい1/700のイ-58潜を買ってきました。 俗に言う「ウォーターラインモデル」というやつで底面が平らです。 アイロンみたいな感じ。 よく「このフネの下半分は?」と訊かれるのですが、水面下は省略されてるんですな。 潜水艦だと、浮上したときに海面から出ている部分だけ再現しているというワケ。 でパーツもこれきり。 組み立てには10分もかからなそう。 だけど、これすらも今は作る気力が無くてねえ~ 仕事もそうだけど色々ありまして。 でも、頑張る。男の子だもん☆(キモッ…) #
by tetsu_waka
| 2008-07-16 06:54
| プラモデル
いや~ビックリしたわ。 あの玉木宏とケミストリーの堂珍が、映画で潜水艦艦長役をやるんだって! タイトルは「真夏のオリオン」。 原作は「雷撃深度一九・五」(文春文庫)。 この本は未読だけど書店で見たことある。あながちガセでもなさそうだ。 自分的に潜水艦ブームが始まったところなので(?)このニュースはクリチカルヒット。 なんでも玉木宏がイ-77艦長、堂珍が兵学校同期のイ-81艦長だそうで。 あ、「イ-○○」というのは日本海軍の潜水艦の番号ね。 …あれ? 「雷撃~」は米艦インディアナポリスを撃沈したイ-58の話じゃなかったっけ? インディアナポリスは原爆の材料をテニアン島に輸送したことで有名。 惜しむらくはイ-58が撃沈したのはインディアナポリスの「帰路」だったということ。 つうことは小説をベースにしたオリジナルストーリーということか。 どこまで期待できるか分からないけど、現存の米駆逐艦を撮影に使用するというし、潜水艦内は比較的小規模なセットで出来るから、意外といけるかも? しかも玉木・堂珍というイケメン俳優を起用するところから女性客も呼べるし。 玉木軍人はちょっと萌え要素だよね。 で彼の帰国を待つ婚約者が上野樹里演じる音楽教師だったら笑える。 ってそりゃ「のだめカンタービレ」だろ! まあ期待半分・不安半分で詳報を待ちましょう。 #
by tetsu_waka
| 2008-07-14 07:45
| 映画
ガンパレードマーチSS「絆」をサイトにUPしました。 ようやく話が動き出したって感じでしょうか。 ところで後輩に副業でライトノベル作家をしているヤツがいます。 基本的にラノベは読まないのですが、すごいなあと思います。 だって読者がつかなかったら、デビューしてもたちまち淘汰される世界でしょう? こうやって気の向くままサイトに短編とか書くヒマがあるなんて、楽なもんですよ。 新條まゆさんという漫画家さんの『バカでも描けるまんが教室』という本を読みました。 ちなみに前回の日記で書いた「良い本」はまた別ですけど。 これはこれで勉強になりました。 いや別にラノベ作家や漫画家になりたいわけじゃないんですが。 「プロ意識」の大切さを学んだ気がしました。 本書のメッセージは「読者が読みたいものを描いてこそプロ」ということに尽きますね。 技術論というより精神論に近いから、なるほどと思うこともありました。 作中で編集者の言う「描きたいものを描きたきゃ、同人誌でも描いてろー!」に同意。 プロとして勤めを果たしていくからには、自分の好きなこと=長所をきちんと把握し、同時に短所も客観的に見据えた上で、なおかつ読者の求めるものを創り出していくという… これ苦行以外の何ものでもないでしょう。 まあ、どの職業にも当てはまる共通なことだと思うんですけどね。 「好きなことを仕事にして飯を食っていく」というのは一見ステキなことに見えますが。 それは「好きなこと」が趣味でなくなってしまうことも意味しているわけで。 自分にはそんな苦痛、耐えられないなあと思っていまいます。 それにしても。 「バカまん」でびっくりしたのが、新條まゆさんが自分の半生を赤裸々に綴っていること。 借金を返すために漫画家を目指したこととか(ジョージ朝倉さんもそうだっけ??) 出身地は佐世保の米軍人を含む男性遍歴とか。 極貧生活のため水商売に身を投じたこととか。 売れた途端に同期の作家に悪い噂を流されたとか。 いやいやいや~ここまでぶっちゃけていいんですか新條さん!? と他人事ながら心配になりました。 でも読んでてスリリングでおもろかったです。 漫画家を目指す人でなくてもオススメ。 #
by tetsu_waka
| 2008-07-13 14:19
| ゲーム
ひと月ぶりにクルマを洗ったら、バケツの水が真っ黒になりました。 でもって汗みずく。 オレンジ色のTシャツを着ていたのですが、汗で変色するくらい。 どうせ下は短パンにサンダルなのだから、いっそ上半身裸で洗車すればよかった。 ところで。 世の中には微妙なバランスがはたらいているのかもしれない、と思うときがあります。 ここんとこツイてないこと続きで参っていたのですが。 中にはけっこうシリアスなものもあったり。 テレビ神奈川『saku saku』の「週末占い」でおひつじ座はビリから2番目だったし。 でもなんだか、地道に白星を数えてるなーとも思いまして。 ・ちょっといい本とマンガを見つけた(これはまた別途) ・半月ぶりに乗ったバイクのエンジンが1発でかかった。 ・洗車すると帰りに雨が降るというジンクスがあって、案の定、今日も午後に雷雨があったのだけど、間一髪でガレージにクルマを格納できた。 あ、そうそう。 ・ホビーショップで「コードギアス」のフィギュアを見つけ運試しに買ったらカレンだった。 クマが出来てるっていうか。 ジャケットまで一体成型なのは評価しますが、肝心の顔の仕上がりがねえ。 どうなんですかね。 あれ… じゃあ、これは白星じゃなくてグレー星か。 #
by tetsu_waka
| 2008-07-12 23:23
| つれづれ
|
ファン申請 |
||