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元旦は何故か午前8時すぎに起きてしまい、コードギアスを観ながら雑煮を作りました。 ありあわせの材料で作ったにしては美味しい雑煮が出来たと思いますよ。 ていうか「雑煮」の定義って何でしょう。 地方によっては味噌味だったり鶏肉じゃなきゃイヤンとか色々あるんですよね。 ギアスの何話目だったかを観ていたら、妻がもそもそと起きてきました。 基本的にアニメはNGな彼女なので消すかどうか迷ったのですが、自分が面白くなってきたところだったので流し続けていました。 コーヒーをすすりつつ年賀状に目を通していた妻は、気が付くと横で一緒にギアスを観てるではないですか。 「ガンダムSEEDみたいじゃない?」 「サンライズだからね」※ 「出てくる人の目がでかい」 「CLAMPだからね」※ きっと理解されていないだろうと思いつつ説明(※)してしまう悲しい性。 種デスなど自分が萌えなアニメを家族に観られると非常に恥ずかしくなってしまうわけで、今回も手に汗を握ってしまったのですが、そういう時に限ってカレンのシャワーシーンが出てしまったりするんだコレ(爆) しかし意外なことに「謎めいた学園物」にみえて興味を惹かれたようでした。 問題は背景やあらすじの説明が非常に難しいところ。独特な固有名詞も多いしね。 後で洗い物をしながら「勇侠青春謳」を鼻歌で歌われたのはむず痒い思いでした。 今度は彼女が寝ているときだけ観ようっと。 ごろごろした後に夕方「硫黄島からの手紙」を観てきました。 感想は改めて…書くまでもないかな。 正直いって「星条旗」の方が印象に残りました。ここは人それぞれですね。 混戦ぶりもあって物語の行方が掴みにくかったことも一因かも。 頑張ったとは思いますが翻訳調のセリフにやはり違和感を覚えてしまったし。 でも二宮くんの演技は自然で立派でしたよ。 いかにも召集された普通の人って感じで。 彼が同僚の遺体を発見して号泣するシーンでは一緒にもらい泣きしてしまいました。 劇場でもかなりすすり泣きが聞こえてましたな。 日本人よりもむしろ米国人に観てもらいたいような気がしました。 かの国では字幕映画はマイナス評価らしいですけど… マニアックな視点としては、急造のロケット弾の描写に目がいきました。 あと情報が錯綜し混乱するのは分かりますが、少なくとも当初は組織的に抵抗していることが分かるような配慮があっても良かったかもしれないですね。 戦車も一部は機動的に使用されたようだし(ほとんどバズーカで破壊されたそうですが) 火山灰で覆われた緩い斜面を、隊列を組んで火炎を放射しながら進んでくるM4シャーマンの姿は悪魔的でゾッとしました。 今年は最初に日本軍の1式砲戦車のプラモデルを作ろうかと思っていたのですが、映画の日本兵を観ていたら作る気が減退してしまいました。 この辺は想像力やモチベーションの関係もあるので自分の中でも割り切れてないです。
by tetsu_waka
| 2007-01-02 01:56
| つれづれ
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